21日午後10時25分ごろ、京都市右京区西京極午塚町のマンション付近の路上で、「人が血を流して倒れている」と119番がありました。夫婦と息子の3人が、顔や腹を刃物で切られ負傷しましたが、いずれも命に別条はないといいます。京都府警右京署は殺人未遂容疑で、包丁を持っていた同町に住む小野ヨシエ容疑者(73)を現行犯逮捕しました。
同署によると、同容疑者は「皆を殺して自分も死のうと思った」と話しているといいます。
3人はヨシエ容疑者のほか、夫の義明さん(79)と近くに住む浩一さん(49)。同容疑者は右肩と左腹を負傷、義明さんと浩一さんは顔にけがをしていたそうです。
茨城県土浦市内で昨年3月に9人が殺傷された事件で殺人罪などに問われ、水戸地裁で18日、死刑判決を受けた無職金川真大(かながわまさひろ)被告(26)(土浦市中村東)は同日午後、水戸拘置支所で本紙の接見取材に応じ、近く控訴を取り下げる意向を改めて語りました。
弁護人は、判決後に即日控訴している。
金川被告は笑みを浮かべ、「完全勝利といったところでしょうか。(死刑願望が)変わることはない」と話しました。判決は、金川被告を「浅はかな信念に強く執着」と指弾しましたが、「常識に縛られている側からみてそう見えても仕方ない」と述べ、「後は(死刑)執行までの時間をいかに短くするか。(国が執行に)動かなければ、裁判に訴える」としました。
17日午後1時半頃、三重県松阪市飯南町粥見の県立飯南高校で、猟犬など犬7匹が部活動をしていた生徒らを襲い、5人が足などをかまれました。いずれも軽傷という。
松阪署や同校によると、けがをしたのは野球部とサッカー部の1、2年生の男子生徒4人と、近くのコンビニエンスストアの前にいた2年生の女子生徒1人。
7匹のうち、5匹は近所で飼われていた猟犬で、飼い主の男性は、イノシシや鹿を狩るため、校舎の裏手の山に放したと話しているといいます。5匹は飼い主が捕獲しましたが、2匹は捕まっていません。
国家公務員に10日、冬の期末・勤勉手当(ボーナス)が支給されました。年間0.35カ月分と過去最大の減額を打ち出した人事院勧告を受け、管理職を除く一般行政職(平均35.5歳)の平均支給額は昨冬に比べ約4万5700円減の約64万7200円となりました。
特別職の最高額は、首相と最高裁長官の約558万円。ただ、鳩山由紀夫首相は今年9月に就任したため、実際の支給額は約383万円となります。衆・参両院議長は約515万円、国会議員は約307万円、各府省事務次官は約316万円。